第一回七輪陶芸の成果
七輪陶芸は、うつわが、まっかに焼成するのが見えるのが、なんとも愉しい。
ぐにゃぐにゃに変型しちゃうのうも愉しい、破裂しちゃうときもあるけど、
それも、なかなか愉しい。まあ、なにやっても、どうなっても愉しいわけで、
大人の遊びには、もってこい! できたばかりのぐい呑みにて飲む酒はこの上無し
ひびが、はいったり、割れたり、変型したものは、苔はやしたり、飾り方を
くふうするのも、これは、また愉しいのです。随時成果を報告させていただきます。
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素焼き 今回の土は古信楽 素焼き 今回の釉は灰釉にグラインダーでけづった鉄塵とやまとのり少々 すごいいい加減な感じ 一度に何個も焼きたいので、二段にして、 最初は、下の七輪だけに炭をいれる 色は1200度を超える状態でしたが、 今回のが右側、灰釉が解けてないのが 近江みかげ、と黒みかげを混ぜた 初回の作品、割れと緑が気に入っている
上は、金属の筒を二重にして、中に
ケイソウ土(建築用)を塗った
が、最後の20分ぐらいは上の段にも
炭を入れた。炭に接するようでないと
うつわ自体が高温にならないようだ
子供が公園に一緒に行くことをせが
むので、焼成時間不足で失敗!
てかりで分るでしょうか。
前前回のもの。