-和食器コーディネイト3-
『民芸調のものと、淡い色のうつわを合わせる』
現代陶をおよそジャンルわけすると、伝統系、クラフト系、民芸系の三つに分けられるように思います。もちろんこのジャンルの中ではあわせ易くなると思います。けれども、ここでは同じジャンル同士であることにこだわらずに、大胆なコーディネイトをしてみます。 刷毛目や柿釉のように民芸調の強いうつわと、別のジャンルの色の淡いうつわを合わせてみました。
民芸調のシックな色合いが映えていい感じだと思います。
左奥から時計回りに、
額賀章夫の鉄ビアカップ10034、額賀章夫の刷毛目猪口10025、額賀章夫の鉄猪口10026
光藤佐の安南めし碗10133、額賀章夫のごま粉引ひさご片口、 山本一仁の高杯向付(在庫あり)、
真ん中は、望月明日太の粉引ドラ鉢10209
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