-和食器コーディネイト1-

『粉引であわせる』

和食器の一番簡単なコーディネイトは、色で合わせることでしょう。とりあえず粉引で合わせると、形もいろいろでも、だいたいうまく合ってしまうのではないでしょうか。
ただ、粉引の場合、鉄分の噴出し方が、あまり多いものは、端正な粉引とは合わないかもしれません。
左奥から時計回り
山本一仁の高杯向付、後藤義国の弦付き
酒器(参考商品)、蟻川誠の貫入醤油さし、
額賀章夫のごま粉引ひさご片口
、後藤義国の輪花小鉢、後藤義国のしのぎ小鉢
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